フジワラ酒店を出た一行は、垂水の商店街のはずれにある
「望浪」というお店へ。

「望浪」と書いて「みなみ」と呼ぶそうです。
ダーリンは、「こんなところにこんな店があったんだ」なんて言っているので、
場所はわかっているようだけど、裏道を通って案内されたため、おやよには
ここがどこなのかさっぱり

もう1回行ってみろ

と言われても、多分、行けないと思いまする。
路地裏の裏の裏に辿りついた、そのお店。
ニコニコおじさんと気だるい奥様が絶妙なコンビで営んでおられるお店です。

左から「ホタルイカの酢みそ和え」「ゆで豚」「サザエのお刺身」
おぉ、これはお酒に合うおつまみですね。サザエもとっても美味しかったよ。

左から「つくしの煮浸し」「?ぬた?」「お寿司」
わぁ、つくしって、おやよが子供の頃、田んぼのあぜでとってきたのを、
母が甘辛く炊いて食べた以来です。ほんのり苦くて、懐かしいお味です。
ここでも一行は、ビール

、お酒、焼酎のお湯割りなどを呑みながら、
MSHIBATAさんを囲んで「立ち呑みは神戸の下町文化だ

」座談会の始まりでーす。
MSHIBATAさんの本との出会いが、この世界に片足(まだ膝から下ぐらいよ)を
突っ込むきっかけとなりました。ほんの5か月ほど前の事なんですよ

レディースでも入れる立ち呑み処の探索、おやよが「切り込み隊長

」として
東灘区支部担当させていただきやす。
途中で、大阪からお帰りの
MOZSKIさんの奥様

も合流。
とっても美しい奥様なんですよ

仲のよいご夫婦

、おやよの憧れのカップルがまた一組

みんなそろって、楽しく語らいあったところで、
「立ち呑み88か所マップ、エイエイオー

プレ宴会」はお開きとなりました。
あと何回、予告エイエイオー

宴会があることやら

みんなと別れた おやよとダーリンは、そのまま まっすぐ帰ったわけではなかった……
To be continued