本物のお寿司屋さんのハシゴというぜいたくをして、
お寿司を堪能した一行は、前の日に続いて、
「花嫁のれん展」を見に来ました。
七尾では、娘が嫁ぐときに、幸せになるようにと、嫁入りの際に持たせる
「花嫁のれん」は、親からの精一杯のはなむけなんだそうです。
このような風習は、いつまでも残していただきたいものですね。
一緒に回ったむちゃんが、詳しく書いているので、そちらも見てね。
もう一度嫁に行きたい!? 七尾花嫁暖簾ツアーvol.1
意味を考えるだけで楽しい!? 花嫁暖簾ツアーvol.2
約150枚もの「花嫁のれん」があちらこちらに展示されていて、とてもすべて
見てくる事はできなかったけれど、おやよとダーリンが撮影 してきた
「花嫁のれん」を一挙大公開 花嫁用だけではなく、花婿用もあったよ。
画像をクリックすると拡大するよ。
私見てないのもけっこうあるかも?
さすがに150枚全部制覇は難しいですね…(^^;;
そうですよね。こうやって、撮ってきた画像を見ても、
多くてお腹一杯にそうです。
2日にわけて回ったけど、見きれなかったよね。
年々、のれんの数も増えてきているようですし、
来年あたりから、「花嫁暖簾ツアー」が旅行社さんから、
企画されたりして(笑)
お返事おそくなってすみません。
やっぱり、これは伝統工芸品ですよね。
とても古い昭和初期の暖簾もあるのですよ。
昔はブルーベースの暖簾が多かったようですが、時代と共に、
物資の無い時代は暖簾も少し質素になっていたり、絵柄も違うのです。
お家の財力によって豪華さも違うし、
女の子のいるおうちはどこも大変なんですね(汗)
うちには無理っす(笑)