2008年04月20日

「立ち呑み文化研究会」発足総会 @ 赤松酒店

「立ち呑み文化研究会」略して「立文研」の発足総会に行ってきました。
南京町の路地裏にこんな酒屋さんがあったなんて。

ダーリンがカメラマン カメラ してる横で
おやよは、先ほどゲットしたラーメンを歩きながら、
ツルツルとすすっておりました (行儀悪いって ふらふら)。

P4191280.JPG

会場は、南京町の最初の路地の先のこんなお店だよ。
南京町は人でごった返していたけど、一歩入ったこの路地に人気はなし。
猫 が似合うそんな路地裏。
お店にも誰もいないようだけど、、、

P4191283-11.JPG

あらら、シャッターの向こう側のお部屋に、みんな集合していたよ。
奥の扉から ビール を取り出して、、、

えっ、でも、ちょっとどうしたのあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
みんな椅子に座ってるじゃないの 目
ちょっと どんっ(衝撃)、いきなりみんな非国民や ちっ(怒った顔)
(だから、「立文研」は某共和国じゃないんだから国民も非国民もありませんって。)

P4191284-1.JPG

さぁ、乾杯の準備ができたよ。

なっ、、、、おっちん椅子生活は「立文研」のメンバーではありえませぬ。
みんな立っちして呑まないと、気分がのりませぬ グッド(上向き矢印)

P4191287-0.JPG

「立文研」の発起人で、「神戸ぶらり下町グルメ」「神戸ぶらり下町グルメ II」著者の
MSHIBATAさん こと 芝田真督さんの音頭で、かんぱ〜いexclamation×2

P4191289-0.JPG

MSHIBATAさんから、「立文研」の趣旨説明があったよ。
神戸の立ち呑み文化をみんなで探求していきましょう メモ
MSHIBATAさんの横でフムフムとうなずく おやよであった。

P4191292-0.JPG

初対面の人もたくさんいたけど、みんな、和気あいあいだったよ。

でも、でも、だぁ、かぁ、らぁ、、、、、ダメだってばぁ ちっ(怒った顔)
「立文研」なんだから、おっちん椅子呑みは似合わないのよ。
立ち呑みエクササイズに早くみんな変身しなくっちゃあせあせ(飛び散る汗)

P4191302-11.JPG

シャッターも開けて、青空の下で、みんなでワイワイ楽しく「立ち呑み」
よかった わーい(嬉しい顔) やっぱりこれでなくっちゃ。
気分がみんな盛り上がってきたわよぉ グッド(上向き矢印)
アクセル全開ダッシュ(走り出すさま) 立ち呑みよ。
「立文研」のメンバーは立っちしてなんぼですexclamation×2

P4191298-11.JPG

みんな、最初は ビール だったけど、ダーリンは途中でこんなお酒も呑んでいたよ。

ビール をグビグビの人。
焼酎お湯割りの人。
日本酒ちびちびの人。
立っち呑みでも色々なスタイルがあるのですね。

おやよは ビール グビグビスタイルで呑みました。

P4191293.JPG

「コンビーフ」
神戸の立ち呑みをやっている酒屋さんには、たいていこれがあるそうです。

P4191295.JPG

「お刺身」もあったよ。

P4191296.JPG

わぁ〜、「ホワイトアスパラ」もあるのね 目
これも子供の頃によく食べた缶詰めです。
きっと、おやよの両親が好きだったのでしょうね。
今でもスーパーにあるのでしょうけど、結婚してからは食べていません。
結婚してからはグリーンアスパラばっかりです。

P4191301.JPG

「ちくわ」

P4191305.JPG

「シューマイ」

P4191312.JPG

「〆サバ」

P4191314.JPG

「豚角煮」

P4191315.JPG

「玉子焼き」

P4191306-1.JPG

「立文研」初代会長に選ばれた MSHIBATAさんから、会長就任のご挨拶。

P4191308.JPG P4191310.JPG P4191309.JPG

途中で、お店の立ち呑みコーナーに並んでいた料理を カメラ
すごくたくさんの種類があるよ。「おでん」まであるのね。

P4191313.JPG

こんな感じで、お店の前の道を占拠して、楽しく交流して、、、

P4191316-0.JPG

みんなで記念撮影 カメラ して、無事、一次会は終了 わーい(嬉しい顔)

さて、まだ17時前、お外は明るいし、、、、
ここで帰えるメンバーじゃございません。
ここでみんなが向かった先は、、、、、、ドコモポイント

お店の情報で〜す。

「赤松酒店」
    神戸市中央区栄町通1-2-25
    電話 078-331-6634
    営業時間: 9:00 〜 21:00
    定休日: 日曜、祝日
posted by おやよ at 12:00| Comment(11) | TrackBack(0) | 角打ち呑み歩記(兵庫県) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもながらの正確無比な実況中継ありがとうございます。
いい記録になります。
Posted by MSHIBATA at 2008年04月20日 14:12
昨日はお疲れ様でした。
この臨場感溢れるブログは、ダーリンさんの協力あってですよね。
羨ましいっす(笑)。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by くぼっちゃん at 2008年04月20日 17:42
詳細レポ、楽しませて頂きました!
昨日は楽しかったですね〜。
昨日はヤスダヤさんの後はおとなしく帰りました。
例会の前に芦屋で参加してた料理教室で泉酒造さんのしぼりたてをかなり頂いてましたので・・・。(^^)
また次回もよろしくお願いします!
Posted by ねお at 2008年04月20日 18:28
MSHIBATA様

ありがとうざいます。
ブログ更新はおやよの趣味です。人に会っても
「趣味はブログ更新!目指せ、おばさんショコタン」
がおやよのセールストークです(笑)
昨日の楽しい雰囲気を少しでも記録として残しておきたいと、
綴ってみました。第2回レポートも早く綴りたいです。
これは、近々第2回お勉強会を開きましょうって事ですかね(笑)
Posted by おやよ at 2008年04月20日 19:06
くぼっちゃん

そうなんですよ。お抱えカメラマンのダーリンがいなくては、
おやよのブログはかけませぬ。
夫婦善哉ならぬ夫婦ブログですね。
パソコンがトンチンカンなので、メンテナンスなどすべて、
ダーリンにアウトソーシング。
こちらこそよろしくお願いいたしまーす。
くぼっちゃんの大阪立ち呑み情報楽しみしておりまーす。
Posted by おやよ at 2008年04月20日 19:10
ねお様

ネイティブ大阪人で略して、「ねお」さん。
なんでも短くしてしまう大阪人。
ねおさんの大阪ネタ、神戸ネタ。メンバーは北九州の方も
おられます。神戸から発信。
「3都物語/立ち呑み研究会」ができますね。
また、一緒に呑みましょうね(笑)
Posted by おやよ at 2008年04月20日 19:14
皆さん、過日は大変お世話になりました。
感じるところが同じ人々が集まると、
初対面でもあれだけの盛り上がりになるとは!(同じ穴のムジナ?)
2軒目の「モツスキーさん」ご推奨のお店にはいたく感動しました。
が、赤松さん(モツスキーさんによると「レッドパイン?」)で全開モード、
おまけに栄町からタクシーで連れて行って頂きましたので、詳細場所が判らず、
翌日浜さんに教えて頂きました。
次回は赤松さんの「コンビーフ」を一人で注文し「大人食い」をしたいものだと
決意しました。
次回もまた皆さん宜しくお願い致します。
Posted by 激写のヒガです at 2008年04月24日 12:21
激写のヒガです様

こんにちは。本当、立ち呑み士が一気に大集合!
「中畑商店」の事ですね。私も立ち呑み士になる始めの入り口が
「中畑商店」でした。
昨年12月に関西ウォーカーさんと言う方々に連れてきてもらてから、
おやよのワンランク上の進路が180度回ってしまいましたよ(笑い)
どこまで行ってしまうのやろか? 自分でも怖いわぁ。
Posted by おやよ at 2008年04月24日 17:37
 和気藹々な雰囲気が酒飲みには最高の肴になるのではないかと心底おもえる例会案内ですねえ。
 気に入りました。15年ほど前は御影の網長酒店から歩いて数分のところに住んでおりました。懐かしい限りです。いまは大石の船寺神社が尤も近くです。仕事の合間に是非立ち寄ってみたいと企んでおります。(神戸立ち呑み文化研究会)とはおそれいりやの鬼子母神だ。
 ますますの発展を祈願いたしますよ。
Posted by 清水重和 at 2008年05月13日 22:43
清水重和様

お初の書き込み、ありがとうございます。本当に楽しい会ですよ。
立ち呑みを愛し、酒呑み、みんなお友だちな仲間ばかりですよ。
こんな神戸の立ち呑みのいいところを文化として残して行こう! って会です。
ぜひ、清水さんもみんなと一緒に立ち呑み会に参加されませんか!!
Posted by おやよ at 2008年05月15日 00:05
 おやよ様
 わざわざのご返信恐縮です。
 恐らく話といいましょうか、当ては地震の件になるでしょうねえ。やはり神戸人に取りましては、その体験を語り継ぐ責任はあると思いますよ。・・・もう一杯やっている気分になってきましたわ・・・・・。ははははは。
Posted by 清水重和 at 2008年05月16日 09:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック