やって来ました。今日の目的地の「フジワラ酒店」です。
この「フジワラ酒店」の横の道をまっすぐ行った先に、
おかめが通っていた幼稚園があるのですよ。
ここで、おかめの幼稚園時代のママ友の F田さんと待ち合わせしています

5年半住んでいて、よくこのお店にはお酒を買いに来ていたの。
地酒の好きな私たちは、当時、安くて美味しい「銀盤50」や「賀茂泉」などを
買っていました。
配達もしてもらったりしていたんだけど、「立ち呑み」コーナーがあったなんて
知らなかったわぁ

お店の横に入り口があるのよ

う〜ん、それでわからなかったのかなぁ。
入り口のドア越しに人影がいっぱい

ただならぬ雰囲気を感じまする、、、
入れるのかしら

「開いてる〜?」
入り口入ってすぐに、MSHIBATAさんがお酒を呑んでおられました。
よかった、今日は家庭内LANにならなかったんだ。
よかった

でも、あまりの人の多さにびっくり。
みんな横一列、ダークダックス

うわぁ〜、お酒が安〜い

でも、2月頭まではさらに安かったんだって。
まずは、


肴も美味しそう。目についたものをパパッといくつか注文。
呑んでいたら、お店のお父さんが、
なっなっナント



おやよのことを覚えていてくださいました

垂水に住んでいたのは、もう7年以上も前の事なのに

おやよが当時よく買っていた日本酒の銘柄や、配達先の社宅のこととか。
すご〜い


きっと、その当時から、おやよ節爆裂

「子連れおしゃべりママ」してたんだわぁ、
いろいろと昔の事を話しながら、こんな本も見せてくださいました。
MSHIBATAさんの著書「神戸立ち呑み巡礼」です

あっ


これで、シャンディガフ

左の画像は、天ぷら盛り合わせとお母さん特製の「いかなご」
右の画像はお母さん特製「ハヤシライス」
これが、また絶品。
実家に帰ったようなおかずの数々。
この「いかなご」がエッジが効いていて、垂水のお母さんの味なんですよ。
おやよも、F田さんに「おやよ特製いかなご」を持ってきていたんだけど、
お母さんのように上手に作れないわぁ。
ここのお母さんは、毎年 120kgとか、そんな単位で「いかなご」をたくんだって。
今年は油の影響で少なかったそうですが、それでも 60kg

ということで、お母さんにレシピを伝授していただきました。
おかあさんのレシピは「お酒を入れない」そうです。
お酒をいれると軟らかくなるんだって

お酒は死ぬほどあるのにね

これ何かわかる?

F田さん、おやよ、お母さんで盛り上がった「いかなご談義」
いかなごの煮汁どうしてる? って話でお母さんが奥から出してきた隠し球の
「みみち」
これは茎わかめを煮付けたものです。
そうそう、垂水に住んでいた頃は、この季節黒い立派な茎わかめも並びます。
塩をぬいて、さっと湯通しすると、とってもきれいな緑色になるの。
その茎わかめを、いかなごの残り煮汁で煮付けてあるの。
皆さん初めてのお顔合わせとは思えない、盛り上がりをしたよ。
手前におられるのが、MSHIBATAさんのブログでおなじみのファルコンさん、
お手手を4歳してるのがMOZSKIさん、左奥に我らが隊長MSHIBATAさんです。
楽しくって、お酒がすすみます

カウンターの向こうにこんな張り紙が、、、、、
よ〜く見ないと、文字が小さくて

ゆっくり読むと

ふ〜む、その通りですわ。
じゃ〜ん、「フジワラ酒店の招き犬」のプードルちゃんです。
MOZSKI さんに抱っこしてもらって、ハイポーズ

ここで、ご主人が帰って来られた F田さんとはお別れして、この後、一行は……
まだまだ夜は長い

昨夜は呑みすぎました。
でも楽しかったですね。
今度は御影でよろしくお願いします。
おやよ一行は今から、大津に移動でーす。
また、帰ってきてから、更新いたしまする。
お楽しみに(笑)
MSHIBATAさんのブログからこちらに飛んで来ました。
楽しいお酒は、本当にいいもんだんぁーと思いながら、帰宅いたしました。
今後とも、よろしくお付き合いのほどを!
こんにちは。今、大津から帰ってきましたよ。
この「フジワラ酒店」さんは垂水に住んでいた時、
本当によくお酒を買いにきていたんですよ。
MASHIBATAさんの本で見た時、ここ、ここ!!
えっ、立ち呑みってあったんだ。といてもたっていられず、
今回の垂水区参戦ツアーになったのですよ。
それに、ブログを通じて、お友だちがいっぱいできて、
画面上だけではない、お顔も見える出会いって、本当にいいですね。(^o^)