2008年03月09日

西国三十三箇所 二十六番札所 一乗寺

三十三箇所巡り、この日2カ所目のお寺、加西市の「一乗寺」にやってきました。

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このお寺の入り口には山門はなく、奥に見える事務所で「入山料」を支払います。

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その奥には、ず〜っと上まで続く階段が…… がく〜(落胆した顔)
でも大丈夫。ステッパー踏み踏みしてますからね。
平気、平気グッド(上向き矢印)

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「一乗寺」は今、大がかりな改修中で、本堂には入れず、手前の仮本堂兼納経所で
お参りして、納経していただきました。

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その仮本堂兼納経所の入り口横には、「法華山 一乗寺」の石柱がありました。

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この仮本堂兼納経所から山の上の方に上がって行くと、三重塔があります。

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このさらに上に金堂などがあるのですが、大規模改修中のため、そこから上には
入れませんでした。仕方がないので、横の道から、奥の院、賽の河原に向かう事に。

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奥の院です。

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こちらが賽の河原。

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奥の巨石の下には何体ものお地蔵さんがあります。

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その途中にも、何体ものお地蔵さんがありました。
石だらけの足場の悪いところに、こんな小さなお地蔵さんがポツリ。
どのお地蔵さんも掌サイズで、可愛い帽子や前掛けをつけてもらっています。

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山から下に降りて来る途中にも、多くのお地蔵さんがありましたが、
駐車場の近くの池の回りにも多くのお地蔵さんが……

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お寺の入り口の向かいにあるバス停横の、
休憩所の横の壷に活けてあった菜の花を カメラ
posted by おやよ at 14:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 西国三十三箇所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お!
懐かしいですなあ、一乗寺。
昔、オートバイでブラブラと走るのが好きだった頃、たまたま発見しまして。
山中に、こういう寺があるのか!と驚きました。
二回目は、ガールフレンドとクルマでドライブの途中立ち寄って。
寺の方に「お父さん、お母さん、供養はこちらへ・・・」と手招きされて苦笑しました。
Posted by 猫屋会館 at 2008年03月09日 16:44
そうだったんですか!!
ここはお地蔵さんがいっぱいですもんね。
きっと水子さんの供養に来た、お若い夫婦に思われたのでしょうね。

賽の河原は、すごい坂で、登るのが大変でした。
いっぱい石が積まれていて、水子さんを供養に来られて
いる方が多いのだなぁ、と思いましたよ。(静粛)
Posted by おやよ at 2008年03月09日 23:53
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