おやよ達が応援している、東灘区の小さな酒蔵「安福又四郎商店」のお酒
「大黒正宗」を販売されているお店を訪ねてみました。
販売店を訪ねる旅の2軒目です。
1軒目は兵庫区の「原酒店」さん。
今回は、蔵元の安福さんもご一緒に。
訪問先は、JR「千里丘」徒歩10分の「かどや酒店」さん。
おやよと、蔵元さん、ダーリンと大黒ファンの原ちゃんと
4名でテクテク歩いていると、
「かどや酒店」の常連の富ちゃんが後ろから追っかけてきてくれました。
「あの、信号の先きやでぇ〜」と富ちゃんの案内で行くと、
じゃ〜ん、おしゃれな酒屋「かどや酒店」に到着。
入ってすぐに目に入るのは やっぱり、「大黒正宗」。
その横の白いジャンパー男子が常連の「富ちゃん」。
大黒正宗後援会大阪支部の支部長でっせ
お店の内装もお洒落で、ジャズなんかが流れていそうな雰囲気
じゃ〜ん、たくさんの瓶の棚。ここは、試飲コーナーだよ、椅子があるので、
色々なお酒を試飲させてもらえますよ。
色んな酒蔵の前掛けをディスプレイ。インテリアの見本にさせてもらいましょ。
おやよ達ご一行も、早速、試飲させていただく事に。
おやよ達の地元のお酒を、県をまたいだ大阪でも飲まれているのは嬉しい限りです。
毎日のように飲んでいる大黒正宗、かどやさんでも試飲は大黒正宗。
珍しい2002年、2003年のお酒と2006年のしぼりたてを1年寝かせたものと
今年の大吟醸。同じ酒蔵のお酒でも、歳月を重ねると味が全然変わります。
おやよは2002年ものが好みです
お店の冷蔵庫にはたくさんの日本酒が。他に焼酎のラインナップも豊富ですよ。
おやよ達が入手しにくい、福島県の「会津娘」本醸造と「磐城壽」純米酒を
お土産にゲット
因みに、どちらのお蔵の蔵元さんも、店主の蔵本さんと同い年なんだって
また、この「会津娘」のお蔵は、昨年の映画「日本沈没」で、主人公の実家として
ロケに使われて映画に出て来たお蔵だったんだそうです
お店入って、すぐ右側には、こんなちびっ子のオアシス「駄菓子コーナー」が
おやよ達の後にも、小学生の子供さん達が100円でいっぱい駄菓子を
お買い物してましたよ。100円でどの組み合わせで買おうか、子供は悩むのよ。
10円のお菓子3つに、30円2つとか、いきなり、100円1点買いしたり。
この子達は将来の「かどや酒店」さんの上客さんですからね。
かどやさん、青少年の育成(将来の酒飲み候補)に貢献されてますね。
この方が店主の角本さん。独身のイケメンでっせ。独身女子よ急げ
Vサインするところが、おちゃめさん。
「うちの店は綺麗な女子のお客様も来られるのですが、
ほとんどが、彼氏連れて来られます」
だってさ。
大阪の地元でも大黒正宗のファンがじわじわ増えている話や、
地元の美味しいお店情報など色々教えていただきました。
おやよも職場は梅田なのでまた行きます。
閉店後、みんなでかどやさんのお知り合いのお店「かっしゃん」で蔵元さんを
囲んでみんなで大黒正宗の美味しさについて語りあいました。
さて、大黒正宗販売店訪問の旅、3軒目は何処に行こうかな?