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時空を超えたお茶目主婦。
これは、1月16日(日)のお話で〜す。
今日も花粉が凄かったですね。
ほんま、くしゃみ連発。毎年この季節そうなんだけど、
今年は特にひどいかな。。。。。
マスク率高いです。
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灘の地酒を飲もう会の幹事会を、御影の「興譲庵 器楽」で行いました。
「灘の地酒を飲もう会」発足して1年も経たない小さな会。
立ち上げの頃からメンバーに入れてもらい、
イベントの立案やアイディアをみんなで出し合っております。
この日は幹事で新年会。
18時半からの集まりだったんだけど、
雪が散らつきましたよ。
温かく暖房のきいたお店に、膝掛けも用意されていました。
ぬくぬくです。
器楽さんは、とにかくお店の内装といい、
設えといい。落ち着く。
大人の隠れ家。と言う言葉がぴったりのお店。
お店の中のいたるところに、小さな設えが。
この虎は、なんと、濱田屋さんの作品なんだそうです。
虎の置物です。
この片が、器楽のマスター。
器が大好き。灘の地酒のファンでもある方。
お店では常時、大黒正宗が飲めますよ。
さてさて、雪が散らついたこの日。
やっぱり燗酒が欲しいところ。
酒燗器で地酒を好みの温度に温めます。
やっぱりぬる燗酒が美味しいんだよねぇ〜〜〜〜
「灘の地酒を飲もう会」新年会。
今後、どんなイベントを企画していこうか?や
みんなでおしゃべりしながら、アイディアでまくり。
灘の地酒を飲みながら、
器楽さんがお料理をタイミングよく出してくれます。
メンバーはサラリーマンから、雑誌編集者の方や、先生や、主婦や、商店主や、経営者まで。
顔ぶれ多彩、バラバラ。
だけど共通しているのは、
日本酒が好き!
灘の地酒が好き!
2011年。年が明けて、最初のイベントは2月に「ジビエと灘の地酒」の会を開催しましたよ。
東灘区のお店を貸し切ってのイベント。
たくさんの方々に来ていただき、すばらしいイベントとなりました。
日本酒とジビエ???
意外な食材と灘の地酒を合わせてみる。お遊び心、満載のイベント。
手作り感いっぱい、素人さんばっかりだから、面白い。
突飛な事も考えちゃう。
灘の日本酒のイメージってどんなんだろうなぁ〜〜〜
っと考える事もあるよ。
日本全国そうだと思うんだけど、
地酒って日本各地で作られているじゃない。
で、えっこんなところに、こんな酒蔵があったのね。
飲んでみたら、あら、美味しいじゃんかーーーーー!ってね。
だけど、そんなびっくら体験は、
地元でないと、偶然の出会いはないのよね。
酒蔵が多くある東灘〜灘。
地元に住んでいても、こんなに蔵があるとは知らなかったわよ。
まず、お酒を飲む人がいて、
お酒を売る人がいて、
お酒を作る人がいて、
お酒の元を作る人がいて、
と、素を辿ると多くの人が関わっているんですよね。
でも、最初のお酒の元を作る人は、
この元はどんな酒になりまではわかっても、
こんな人達が飲んでいるまでは追跡不可能よね。
灘の地酒を飲もう会で、「こんな人がのんでるよぉ〜〜〜〜ってのを発信できればなと。
時代はグローバルじゃ、なんじゃと言われておりますが、
「どめすてぃっく」にがんばる、「灘の地酒を飲もう会」
もぅ、内需の拡大が望めない、日本。
灘の小さな蔵は拡大ができるかも
時代に逆行。「どめすてぃっく」
小さな事からコツコツと。
西川きよっさんか
「また、みんなで楽しいイベントかんがえましょう!」
ご近所あんちゃんのご挨拶で、
この日の幹事会は閉会しました。
なんだかほっこりするわぁ〜〜
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お店の情報で〜す。
「興譲庵 器楽 (こうじょうあん きらく)」
神戸市東灘区御影郡家1-6-25 オギノハイツ 1F
078-842-6386
営業時間: 12:00 〜 13:00、18:00 〜 20:30 (月曜 〜 土曜)
18:00 〜 20:30 (月曜〜土曜の夜、日曜、祝日)
定休日: 水曜 (ただし、祝日の場合は営業)