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時空を超えたお茶目主婦。
「灘の地酒を飲もう会」と言う会のお手伝いをしています。
年々消費量の落ちている日本酒。
地元、東灘区は灘の酒蔵が大小あります。
小さな酒蔵もがんばってますよ!と地元酒蔵を応援する会。
今回、深江浜と芦屋の間にある
千代田蔵(道灌)で蔵見学と、蔵の敷地内で
灘の地酒を飲もう会の第1回総会を開催する事となりました。
とてもいいお天気の日曜日
これは、9月26日(日)のお話で〜す。
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深江浜と芦屋川の間にある、太田道灌の千代田蔵にやってきたよ。
これまた、古いお蔵ですよぉ〜〜〜
私達スタッフは、早めに着いて、お客さんが来るまで、
敷地内をセッティング。
立派な松の木があるんだけど、
この木の前をメインステージにしよう!!!と決定。
大きな道灌の樽を発見!
これを飾りましょうと。わっしょい、わっしょい運んできたよ。
パレットをテーブル代わりに、みんなで並べましたよ。
紙を張ってお色直し。
テントを張ってっと。
準備はバッチリ
お客様をお迎えする準備が終わった後は、
みなさんが来る前に、前もって蔵を見学させていただきましたよ。
このタンクの中にはお酒が入っているんだけど、
どの位、大きいかと言うと。。。。
タンクを見せてもらいました。
上を歩く人と比べると、やっぱり大きいね。
こんなに大きいんだよぉ〜〜〜
アッシは、不覚にもハイヒールにスカート姿だったので、
下から見学。
お酒をしぼる薮田式絞り機。
奥にジャバラになってる部分あるでしょ。
あそこにお酒の入った袋をはさんで、
油圧でギュ〜〜〜〜と絞ると、、、
お酒が袋からにじみ出てくるのよん。
アコーディオンの大きい版
瓶を洗浄する機械。とっても古いものだそうで、こわれると大変。部品がなかなかないそうです。
白い丸い部分に瓶を差し込んでいくのです。
アンパンのジャムおじさんのパン工場のようですね。
一升瓶と四合瓶に瓶詰めする機械だよ。
一瞬、アサヒビールのCMに出てきそうな機械だけど、
ここだけ。小さいよ。
こちらは、ラベルを貼る機械。
なんだか東大阪の町工場のような。
日本フルハップの世界ですね。
こんな小さな酒蔵で日本酒は手作りされ、出荷されております。
で、これがラベル。
今、12月。
この機械が動き、瓶にラベルが貼られていると思う。
人が一枚、一枚貼っていたりしてぇ〜〜〜〜
ここを瓶が流れていく間にラベルが貼り付けられるそうです。
小さな蔵、少ない人数でお酒が作られております。
出来上がったお酒の愛着は一塩でしょうね。
さて、この後のお楽しみは。。。。。
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入れてもらえないでしょうね。
瓶を洗うのは文字通り洗瓶機、その下の瓶詰め機
はフィラーと言います。上のステンレスの筒の中
を酒が通って瓶に入ります。
春にも当蔵も蔵開放しますので是非お越し頂け
ればと思います。
ワリオさん、こんにちは!
お返事が遅くなりすみません。
灘の地酒を飲もう会!ぜひいらしてくださいよ。
同じ灘のお酒を作っている同士、
大きな蔵、小さな蔵、業界の中での立ち位置は違うけれど、
お酒造りにおける「思い」は同じではないでしょうか。
意外と違った視点から、自分達の業界を客観的に
見られるチャンスですよ。
是非是非、いらして一緒に楽しみましょう(笑)