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時空を超えたお茶目主婦。
これは、6月6日(日)のお話の続きで〜す。
讃岐うどんを4軒回ったところで、金比羅山に登ったよ。こんぴらふねふね、象頭山金比羅大権現の金比羅山だよ。
「百花若冲繚乱展」というのを6月中旬までやっていたんだけど、むちゃんが見たいということで、金刀比羅宮に。
ところで、金刀比羅宮には、神戸の兵庫区福原にも6つの分社のうちのひとつがあるんだって。知らんかったわぁ。


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参道の入り口付近にあるお蕎麦屋さんは、元は伝統のある旅館だったそうで、二階には立派な虎が。。。。。

山門まで登ってきました。
ここまで登ってくると、琴平の市街地がよく見えるよ

さて、ここからがまた階段の連続。おやよはよく六甲の山歩きをしているから、これくらいは平気だよ

途中、社務所の近くに白馬の神馬とサラブレッドがいたよ。
神馬の方は道産子の和種で名前は月琴号。年齢は5歳、人間で言えば20歳なんだって。
サラブレッドの方は元競走馬。トウカイ・スタント号という名前で、こちらは18歳。
人間で言えば72歳のおじいちゃんなんだそうです。
金刀比羅宮は海上交通の守り神だそうで、とっても大きなスクリューが奉納されていたよ。
この日は、重要文化財の書院などのいくつかが「百花若冲繚乱展」として公開されていました。
書院の内部には、圓山應挙や伊藤若冲らの襖絵が飾られていて、次はいつ公開されるかわからないそうです。
旭社まで登ってきました。ここまで来たら、本殿はもうすぐ。
ここで上りのコースと下りのコースが分かれるんだけど、右奥の方の下りのコース出口あたりに大きな瓶があって、
その水にみんな一円玉を浮かべていたよ


やっと本殿まで登ってきたよ。ここまでで、下から785段の階段を登ってきたことになるんだって。
展望台からは、遠く瀬戸大橋まで見えるよ

ということで、ここで記念撮影

本殿から奥社まで、さらに583段の階段が。。。。。

むちゃんが百花繚乱展を見ている間、かずさんは、奥社まで行くということで、全1368段の階段に挑戦

奥社は海抜421メートルで、六甲山の風吹岩に近い高さまで登ることになるみたい。がんばってね〜

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