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時空を超えたお茶目主婦。
９月長田下町ツアーに連れて行ってもらった、ダー様＆おやよ
美味しいお好み焼き、たこ焼き、角打ち体験の後、
お友達のなかさんが、「みんなを連れて行きたい公園があるんです。」
と水仙公園と言う公園に連れてきてもらいました。
この水仙公園は、阪神大震災の時、一番火事の被害が大きかった菅原市場があった
ところだそうです。
TIME誌の表紙になったあの光景は、今でも忘れる事はできません。
賑やかだった市場が地震によって、一瞬でなくなってしまいました。
町内会の会長さんが来てくれて、当時のお話などを聞かせてくれました。
震災後、天皇陛下がこの場所をお見舞いに来られた。
皇后さまは皇居に咲いていた、水仙を持って。
今回、3軒のお店を食べ歩いているけど、どのお店も天皇陛下が長田に来られた時の
写真が飾ってありました。
長田の人にとって、天皇陛下が来られた事はとても心の励みになられた事でしょう。
今もこの公園には、冬になると水仙のお花がいっぱい咲くそうです。
皇后様が持ってこられた水仙のブーケを記念に残そうと、
モニュメントとして飾られています。
普段は蓋がされていて見る事ができないのが残念です。
この日は特別に開けていただいのです。
震災を忘れないよう、語り続けないといけないですね。
震災の年に生まれた子供は１５歳です。
秋になり、訃報が続いた。
１人は元同僚、昨年まで隣の机で一緒に仕事をしていた３６歳。
子供を出産後、肝臓移植までしたのに、我が子を抱けずに、半年で逝ってしまった。
もう、１人はミクシーを通じできた友人。
まだ５１歳。最近まで元気にメールしていたのに、早すぎる死。
二人の事を書くのはあまりにも若すぎる死、
悲しくなってしまいます。
おやよの心の中で哀悼の意を捧げます。
こうして日常は過ぎて行く。
でも、
一番悲しみに暮れているのは、彼女、彼を産み育てたご両親。
親より先に逝っちゃダメなんだよぉ～
また、お亡くなりになられたお二人のご冥福を
心からお祈り申し上げます。m(_ _)m
同僚や友人が亡くなるのは辛いですね。
20代の頃から何人かの友人が亡くなりましたが、
年をとる毎に訃報に接する機会が増えて行きます。
当然の事と言ってしまえば終わりですが、
もう、何処に行っても、彼や彼女には会えないのです。
やはり寂しいですよね。
m(_ _)m
りっちゃん、おはようございます。
昨日、お友達の告別式で「バイバイ！」を言いに行きました。
お友達はせっかちさんだから、
今ごろお空を突き抜けて、宇宙に打ち上がったなぁ～
と出棺の時に手を合わせました。合掌
ほんま、続いたんですよね。訃報。
いつも元気なおやよも、さすがに凹みました。
実家に帰省する際に、
「◯◯ちゃんのお父さんが亡くならはった」
「◯◯君のお母さんがガンで死なはった」
とか、同級生の親御さんの死を聞くのですよね。
こうやって、年をとっていくんだなぁ～
だって、同級生のお母さん達は、
おやよの記憶の中で３０代、４０代で止まっていますからね
おやよは３７歳の時に一瞬、三途の川の手前まで行きましたが、「アンタ早すぎる、帰りなはれ！」と追い返されたの。
お友達の分も、精いっぱい、長生きしようと思いました。
がんの事はわかっていたんですがショックでした。
心より哀悼の意を表します。
こうちゃん、おはよう。
ほんま、あっけないもんです。
儚い命。
元同僚、ぞっちゃん、二人とも、
がむしゃらと言う言葉が
似合う人だったと思います。
おやよが８０年かかっても追いつけないぐらい、
濃い人生、集中した人生を走られたのでは。
おやよは、まだまだアクセル踏み足らないわ。
おやよは一足先に宇宙に打ち上がったぞっちゃんに追いつけるように、悔いのない人生を送りたいと切に思いました。
ぞっちゃん、安らかに。合掌。
みんなが宇宙に行っても、忘れられないように、
ぞっちゃんを囲んで、みんなでお酒を呑みたいね。