時空を超えたお茶目主婦。
週始めの月曜日。寒かったね。
おやよんちは一日早いひなまつりで、桜餅食べたところ

2月28日 (土曜日)、神戸立ち呑み文化研究会 (立文研) の例会があり、
おやよの地元、東灘区の「灘泉」のお蔵見学をさせていただきました。
阪神石屋川駅に13時集合です


みんな、定刻までにゾロゾロと集まってきました。。。。。
石屋川駅に集まった人数、約35名。たくさん集まりました。大人の遠足の始まりです。
みんな2列ぐらいになり、徒歩5分のお蔵「泉勇之介商店」へ。
わぁ〜、古そうな木造の酒蔵ですね。
門から入ると、大きなビーグルちゃんが歓迎してくれます。
ウォンウォン

「よし、よし、いい子だ」
おやよが近つくと、アミとピコ2匹のメス犬のフェロモンがついているのか、
しっぽをブンブン振り回して、大歓迎してくれました
さて、蔵の入り口で、蔵元さんから酒作りの説明を聞きました。
この「灘泉」の蔵は東灘区で唯一の木造蔵だそうです。
みんな建て替えて近代蔵にされたり、14年前に起きた阪神大震災で壊れた蔵もありました。
「灘泉」さんは震災を乗り超えて、昔ながらの木造蔵が健在です。
まずは酒米を洗う場所だそうです。
洗ったお米を蒸す機械。
この竹製の枠で、蒸したお米をのせて、冷す巨大なざるの役目を果たします。
わぁ〜、みんなが並んで何かを見せてもらっているよ。。。。
どれどれ、おやよも並んでみる事に。。。。。
タンクのハシゴを登ってみると、、、、、
わぉ、中には白いブツブツとしたモロミがいっぱい


酒米と水だけで作られているのよね、、、、、
これはヤブタ式と言う、油圧式のお酒を絞る機械。
さて、蔵を見学されてもらった後はみんなで2階へ上がり、、、、、利き酒クイズで、5種類の灘泉を呑み比べ。
さて正解は。。。。。
う〜ん、難しい。最終6名の中には残れましたが、最後の利き酒問題で、本醸造の味を呑み当てられませんでした。
あぁ〜、残念、無念じゃ。
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お蔵の情報で〜す。
「灘泉 (泉勇之介商店)」
神戸市東灘区御影塚町1-2-7

皆さんのおかげで楽しい時間になりました。
そのせいかどうか帰る頃には少し危なかっしい感じで、会長の言いつけ通りサックリ帰ることができました。
またどこかでお目にかかれますように。
こんにちは!お返事遅くなってすみません。
蔵見学から濱田屋懇親会まで楽しかったですね。
皆さん、酒屋の角打ちのヘビーユーザーさんでしたね。しのやんさん、酔っておられたのですか?そんな風にはお見受けしなかったけれど。。。。
前の日に飲みすぎたのかしら?(笑)
今度、ばったり、慎之介で会ったりしてぇ(笑)