2008年12月14日

石原商店 @ 元町

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「神戸立呑み文化研究会、忘年会の枝分かれ漂流記」
記念すべき漂流1店目は。。。。。

赤松酒店さんから、元町商店街をテチテチ くつくつ 北に歩く事、5分弱。
この通りは何度か通った道。だけど、こんな酒屋があったなんて。。。。。

 
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じゃ〜ん ぴかぴか(新しい)
MSHIBATA会長、M副会長、撫慕さん、激写のヒガちゃんたちにくっついて、
向かった先がここ、「石原商店」さん。
元町の町中ですよ。普通の酒屋さんに見えていたけれど。。。。。

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横の細いドアから入ると、
渋い、渋い、スタンドを発見。
立ち呑みができるのね。
切り貼りしたカウンターに歴史を感じますね。
昼間、仕事中に何度か通った事のある道沿いにあるのだけど、
頭がお仕事モードの時には、気付かないのよねぇ。。。。。
アンテナは常に磨いておかないとね ぴかぴか(新しい)

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中に入れてもらうと、こんなミニマムな陳列棚が。
奥さんがカウンター内でこちょこちょと、
フライパンやお鍋でお料理をされています。
女性のお料理する姿って、いいですねぇ〜。
ほっこりするわぁ。

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きゃぁ〜、乾き物スタンドがある。
豊富なラインナップ。ドキドキ、わくわくしちゃう〜 揺れるハート
おやよは、こんなんが大好きなのよ。
S字フックにぶら下げられた「むき栗」
「むき栗」って、甘くて大好き。
こういうものは、てっきり女性が食べるものと思っていたけど、
おっさんは、お酒にも「むき栗」を合わせてしまうのね。

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たくさんのメンバーで訪れたので、お店のお父さんが、
「こっちにおいで」とビールケースで立ちスタンドを作ってくれたの。
テーブル板も何枚もあって、あっと言う間に、スタンドのでき上がりグッド(上向き矢印)
ビールケースって積み上げられるから、便利ね。
ある時は椅子になったり、ある時はお立ち台になったり、
また、ある時は立ち呑み用スタンドになったり。。。。。

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カウンターに白く輝く「ゆで卵」を発見したよ 目
「濱田屋レジ横ゆで卵」の信仰者のおやよとダーリンは、
卵に敏感に反応するのよ。これは味のリサーチ開始 手(チョキ)

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皆の者よ、見よ 目
これが、石原商店さんのカウンターにある、
梅干しケースのリサイクル入れ物に入っていた、茹で卵じゃ ぴかぴか(新しい)

ツルッとむいた、このきれいな茹で卵を見てちょうだい。

あぁ〜んとグルメ番組に出てくるように、
ゆっくり卵を食べてみると。。。。。
黄身が蒙古斑色。
おぉ、これも茹で卵占いができるかもしれぬ。
なかなかポテンチャルの高い、石原商店の茹で卵。

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茹で卵の黄身がダーリンに食べてもらい、おやよは白身をもらいました。
おやよは白身が大好きなの。
臨時、スタンドを作ってもらい、みんなでワイワイおしゃべりしながら、
立ち呑みを楽しむメンバー わーい(嬉しい顔)

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奥さんの作るおかずは、どれもお酒に合うのもばかり。
お魚のあら煮も甘めに炊いてあります。
温め直してから出してくれるのですよ。
ショウガが効いていて美味しかった。

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おやよは、これこれ 目
赤いウインナーグッド(上向き矢印)
子供の頃、おやよの母は赤いウインナーやリンゴ飴など、
着色料が入っているものを食べさせてくれなかったの。
ウインナーはいつも生協の肌色ウインナー、
お祭りに行ってもリンゴ飴は買ってくれなかったの もうやだ〜(悲しい顔)
結婚して、自分で家事をするようになって、
赤いウインナーを買いまくって、リンゴ飴も食べまくっています。
舌が真っ赤っかになってもええんです。
赤いウインナーを見たら気持ち上がるのグッド(上向き矢印)
燃えてくるのよグッド(上向き矢印)

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真っ赤なウインナーで気持ちホットになって、後ろを見ると、、、、、

みんなの向こう側の棚に、ブラザーソースを発見 目
ブラザーソースは、長田のお好み焼屋さん「ゆき」でも使っているソースよ。

わぁ〜、それに、みんな、ビールやら、お酒を呑んでいるし、
いろんなおつまみを食べている。みんなは何を食べているのかしら 目

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あら、こんなお漬け物セットや、茹でイカもあったのね。
こりゃ、日本酒が欲しくなっちゃうね。

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なんと、ダーリンは、店の奥にこんな地下室を発見したのよ。
地下室のある酒店は。。。。。
おやよの研究の中では、
神戸駅近くの「渡辺酒店」さん、
大阪松屋町の「木下裕義酒店」さん、
そして、ここ「石原商店」さんの3軒で〜す。
研究課題がまたひとつ増えました。

楽しかったわ。元町に来た時のとまり木がひとつできたね。

さて、枝分かれ漂流記は、まだまだ続きま〜すexclamation×2

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お店の情報で〜す。

「石原商店」
    神戸市中央区元町通1丁目9-6 石原ビル
    電話 078-391-8966
posted by おやよ at 14:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 角打ち呑み歩記(兵庫県) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんと!地下室がありましたか^^!
地下室が確認できている酒屋さんは、ほかに「山下酒店」さんや「材井商店」さんがあります^^!
http://www.geocities.jp/kobestandingbar/DB_yamashita.htm
http://www.geocities.jp/kobestandingbar/DB_zaii.htm
Posted by 慕撫 at 2008年12月14日 22:39
慕撫様

こんばんは。
そうなんですよ。ここの地下室はダーリンが見つけたようです。
酒屋さんて倉庫が必要ですもんね。
土地がなければ、地下を掘っちゃえってなるのかしらね。
でも温度も一定だろうし、日光も当たらないから、お酒にとっていい環境かも (笑)
Posted by おやよ at 2008年12月15日 20:41
慕撫さん

これは、私が見つけたものではないです。
どなただったかなぁ、地下室があるよ、って教えてくれたので、
M副会長といっしょに、私も写真に撮ったのでした。
Posted by ダーリン at 2008年12月15日 21:25
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