2008年11月15日

吉川隆弘 ピアノリサイタル

おはよう わーい(嬉しい顔)
って、もう、夜の20時だよ がく〜(落胆した顔)
だって、おやよは昨晩深夜3時からさっきまで、なんと16時間も寝たのじゃ。
途中、朝方、お泊りした、やっさんとヒロムさんをお見送りに起きて、
また2度寝。14時におかめのお昼作りに一瞬起きて、お風呂に入って、
また眠り、今起きたところなの。
あれ、ダーリンは? モバQ
あっ、そうか、ダーリンは同窓会で東京に行っているんだ 新幹線

そうそう、先週の土曜日、
おやよはお友達と一緒に、ある方のピアノリサイタルに行ってきたよ。

PB143516-0.JPG

おやよ一家は全員クラシック音楽 るんるん が大好き。
ダーリンと初めてのデートは奈良公園にドライブ 車(セダン) でしたが、
2回目のデートはシンフォニーフォールで、
ヨーヨーマのチェロコンサート るんるん でした。
もうやめちゃったけれど、おかめは4歳からバイオリンを習っておりましたし、
ダーリンのお婿道具にクラビノーバがありました。
夫婦でピアノをちょこっとだけ弾くよ わーい(嬉しい顔)

この日、吉川隆弘さんと言う、西宮出身の、
今はイタリアで活躍中のピアニストの演奏会。
パンフレットを見たときに、あら、素敵。
男前なんですよ 揺れるハート
男らしいガッチリした体格からどんな音楽を表現されるのか、
非常に興味がわきましたよ。

プログラムは、
ハイドン:ソナタ ト短調  Hob.XVI:44
(めちゃくちゃ古典)
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカから3つの断章
(バレー音楽、オケの曲をピアノ用にアレンジしたもの)
ショパン:3つのマズルカ Op.59
ショパン:2つのノクターン Op.55
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52
(ショパンはめちゃくちゃ有名曲)

彼の奏でるハイドンは華やかですね。
裏拍から入る音楽。古典なのにしょっぱなからドキドキわくわくさせる選曲。
スタンウェイのフルコンサートピアノなんだけど、音色は固めかな。
きっと、リストやパガニーニが彼の十八番かも。。。。

2曲目のストラビンスキーの「ペトルーシュカ」
今回、おやよの一番楽しみにしていたのは、この曲です。
以前、フェスティバルホールでバレーのペトルーシュカを見ているの。
オーケストラの奏でる、舞台はトランペットがペトルーシュカを心の変化、
踊り子の様子をオーボエ、金管楽器で見世物小屋の表現をしたり、
とてもにぎやかな音楽を、彼の10本の指で表現するのです。
彼の華やかな音色にストラビンスキーはぴったりでした。
きっと、オーケストラのスコアとにらめっこしながら、
ピアノ譜に照らし合わせ、練習されたのでしょうね。
すごい難曲を弾かれているのですが、おやよは舞台に以前見た、
ペトルーシュカがちゃんと現れましたよ。

ショパンは彼のイメージにぴったり。きっとベースとなっている音楽でしょうね。
東京でもリサイタルをされるようです。
今後の活躍がますます楽しみな若きピアニスト。
意外な曲も聞いてみたいですね。
たとえば、ベートーベン、モーツアルトとかね わーい(嬉しい顔)

吉川さんのWEBページです。http://takahiroyoshikawa.com/j/index_j.html

おやよはお友達と別れ、ワイン会へ行くのであった バー
美しいピアノの旋律の余韻に浸りながらのワイン会 バー
う〜ん、最高の贅沢ね ぴかぴか(新しい)
ワンランク上の夜でした わーい(嬉しい顔)
posted by おやよ at 21:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お世話様でした!最後の最後の日本酒が効きました!(笑い)
Posted by ヒロム at 2008年11月16日 12:48
ヒロム様

こちらこそ、強引に誘ってしまいまして。。。
夜中のやっさんとの対談はいかがでした?
おやよは夜中のリンパマッサージが気持ちよかったっす(笑)
Posted by おやよ at 2008年11月17日 12:12
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