2016年01月17日

休日の散歩は六甲山で(^ν^)

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2016年。年明けてから3回目の六甲山お散歩です。
大津の山のふもとで育ったので、子供の頃から山は遊び場。
所帯を持った東灘区も昼からでも、ちょぃと登りに行ける山好きさんに嬉しい環境です。

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わが家を出発したのが11時20分。
この時間からでも、登って暗くなる前に下りて来られる、好立地 ( ̄^ ̄)ゞ
自宅前の住吉川沿いを歩き、六甲山の登山道入口を目指します。

可愛い鴨がいますよ。出産ラッシュの時期には雛を引き連れて浮いてます。

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住吉川を北上し、まずは白鶴美術館前から渦森台を目指し、住宅街を一気に登ります。
閑静な住宅街ですが、それはそれは急勾配な坂道と階段で、
登山道までに既に汗ダクダクになります。

遠方からこのルートを来られる方は、住吉駅や阪神御影から
バスで登山道まで来られる方も多いようですね。

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地元ですから、下からテチテチ歩きますわよ。
住宅街のすぐ裏から山が始まる。
都会なのに、自然がすぐそこに。
これが神戸の魅力ですね。

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寒天山道から、まずは六甲山上を上がります。
今回もイノシシさんの掘り起した穴はありましたが、
イノシシさん本人には遭遇せずでした。

油こぶしの少し上辺り、寒天山道との交差点で休憩。
森の世話人の看板が。
災害に強い森を作るため、色々な企業、団体の皆さんが、六甲山で森づくりの活動をされています。
活動場所は変わりますが、私も微力ながらお手伝いさせていただいております ( ̄^ ̄)ゞ

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ヤッホー(^ν^) イェーィ ( ̄^ ̄)ゞ
この景色が下から登ってきたハイカーさんへのご褒美。

あっ、安心してください。
足腰が弱い方も、お車、六甲ケーブル、バス等、
簡単に来れるのが六甲山の魅力ですよ(^ν^)

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山上付近や、山肌の日陰部分は雪が残っています。
滑らぬように慎重に。

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都会風味満載、アスファルトの山上から穂高湖経由、徳川道を下りていきます。
石の階段は、膝への衝撃を気遣いながら、と。
途中、水がとっても綺麗な滝つぼがあり、思わずパチリ

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自動車専用道路でもないのに、歩道も路側帯もない有馬街道沿いを歩いて、
無事、平野に下りてきましたよ。
約30km、44000歩を歩いた足腰へ温泉のプレゼント。
熱い温泉に入り、足をマッサージ(^ν^)
湊山温泉は地元の方々でにぎわっていましたよ。

山歩きの時は、リュックにお風呂セットを詰め込んで。
温泉、銭湯で疲れを癒す。
手軽に楽しめる、私のレクリエーションです(^ν^)

posted by おやよ at 10:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 六甲山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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